アクセスバーズって本当に効果があるの？と理解するために、科学的根拠があるのかどうか、というのは気になるところですよね。
研究結果の動画を見ても、専門用語が多くて、なかなか難しいのがネックです。
そこで、動画のなかから、研究結果の内容を見てみました。
アクセスバーズに科学的根拠はあるのか？
この動画は、２０１５年３月にカリフォルニアのサンディエゴのシークレット・ノック・コンファレンスで収録されました。
神経科学者のジェフェリー・ファニンが、アクセスコンシャスネスの創始者、ギャリー・ダグラスとデーン・ヒアと共に、発表しています。
以下研究結果発表の内容です。
脳機能マップの研究
ファニン博士：
発表を始めるよ。何がどうなるかなんてやってみないとわからないんだ。
をした後の脳機能マップを頼まれてね。
いつも最新のを見たいし、最先端のものを探しているから、することにしたよ。それでやってみて空いた口がふさがらなかった。驚愕したよ。
１６年間ずっと研究をしてきた。あらゆる脳をいろんな条件の下で見てきたよ。
これからお見せするのは、私も初めて見た脳だ。私は本当に驚いたよ。私を驚かせるには、生半可なことじゃだめなんだけど、これは本当に驚いたよ。
では、ギャリー、説明してくれる？
ギャリー：
これはバーズといって、頭にある３２のポイントです。これは基本的にパソコンのファイルを削除するので、自分が欲しい変化を創り出せるんだ。
どんなことでも、バーズは頭にある特定のポイントに軽く触れることで、思考、感覚、感情、考慮、態度など、前世からため込んできたものを解放していく。
その結果は、最悪のケースでは、人生が全て変化してしまう、最高のケースでは、とてもいいマッサージを受けたような感じになる。（笑）
※ 通常は逆で言われているので。最悪のケースではいいマッサージを受け、最高で人生が変わるという事。
脳マップの分析から分かったこと
ファニン博士：
いくつかデータベースを見てみよう。信憑性と信頼性を出すために、色んな角度から見ていくよ。
脳波を調べたんだ。頭にキャップをかぶせ、１９の電極を付け、目を閉じ、脳の働きを見る。
こうしてバーズをしてもらい、またその直後に、頭にキャップをかぶせ、目を閉じ、脳の働きを見る。
何が起きたのかをお見せしよう。
SMXLL
これが通常の脳機能マップ、これはバーズをする前のもの、赤いところがあるね。
これはPZという位置で、大まかな３つの標準偏差を表している。正常と考えられている以上のもの。
これはバーズをやる１時間半前だ。やったすぐ後にもこれをとった。
それがこちら。
SMXLL
違いがわかるかな？ これは見て取れるだろう？
他のも見てもらおう。
脳イメージング解析の結果
SMXLL
これはｓLORETAと呼ばれ、脳機能イメージング解析のこと、難しい事はいいとして、こんな感じだ。
ここで見て取れるのは、赤い線があるね。これがPZ,
さっきついていた、違うスケールもある。この黄色が３つの標準偏差の正常と考えられる以上のもの。
2.7ヘルツ、デルタレンジで、低周波だ。ここは４．９７、５つの標準偏差の正常と考えられ以上のもの、スケールから外れているんだ。
これがバーズの後だ
黒いところは標準値、２ヘルツの変化があったことも、全てうまくいっている。
ここでは別な部分も見てみよう。sLORETA と言われるもの。三角測量でとる。
脳測定の世界ではありえないことが起きた
黒い線はX軸、上を指しているのがY軸で、もう一つがZ軸、この三角測量で位置がはっきりする。
この脳の後ろの方に見えるのが、PZ、最初に赤く点いていたもの。
SMXLL
これがバーズの後
SMXLL
無くなっている！
脳測定の世界で「無くなる」なんてありえない。ほんの数分でさえ。
SMLXL
科学者として、これだけでは十分ではない、
すごいぞ、でももっとアクションが見たい。
みんなもアクションが見たい？（拍手）
ここで見えているのがPZ
SMXLL
赤いのが点いたり消えたりしているね。
これはEEGの再生、この人が目を閉じているところ。
見せたいカットを集めて、動画にしてみた。
バーズの後のも見てみよう。
SMXLL
これがバーズ後で、バーズ前のも見せよう。わかるかな？これがバーズ前、赤いのが見えるね、後がこれ、
女性：
赤は何を意味するの？
ファニン博士：
赤は４つの標準偏差の正常と考えられる以上のもの、とてもアクティブってこと、
赤は活動しているってことだ。
ここはとにかく活動的、そして、そして集中、注目、注意している状態をつかさどっているところ、脳がこんな事をしているって意味、、（手をあちこちに動かしている）医学的にね。（笑）
SMLXL
ギャリー：いいね
博士：科学者として、もっと全容を見たい、これを見てくれ、
これがデルタ、連続再生してみよう、さらにここでは、コヒーレンスを見る、
コヒーレンスとは、脳がどう情報処理するかで、ハイポーとハイパーがある
コヒーレンスとは（ウィキペディアより）
物理学において、コヒーレンス (coherence) とは、波の持つ性質の一つで、位相の揃い具合、すなわち、干渉のしやすさ（干渉縞の鮮明さ）を表す。
青がハイポー・コヒーレンス、何がわかるかというと、脳は通常の働きであっても、位相とコヒーレンスで高次元意識を見る。
ここ２年以上で、何千もの瞑想をする人を測定させてもらい、彼らの脳機能マップを見てきた、その経験から位相とコヒーレンスの関係が、とても重要だと言える。
ハートマスを使ってもやってみた。
「感情」と「心臓」の関係性についての研究を行っているアメリカのハートマス財団の研究によると、「感謝の気持ち」といったポジティブな感情は脳や心拍リズムと同期していて、「コヒーレンス」と呼ばれる、心身共に規則的で安定している状態を生み出すことが分かりました。コヒーレンスの状態にある時、私たちの体の生理機能は円滑に機能し、感情のバランスが安定し、精神的な明瞭さが生まれるのだそう。
参照サイト http://lealta.jp/positive-effects-of-gratitude/
この機器を２４時間装着してもらい、瞑想している時をマップした。１回に２時間の瞑想、このくらいの部屋で４５０人の中の数人を測定して、それらの関係を見てみた。深い体験をした人は、クンダリーニエナジーを得る。
クンダリーニとは （ウィキペディアより）
人体内に存在する根源的生命エネルギー。クンダリーニヨガなどにより、覚醒させられると神秘体験をもたらすと言われている。
その人たちをマップして立証した。そのことから、位相とコヒーレンスの関係が大事だ。位相とコヒーレンスは同調している。心臓コヒーレンスからもわかる。心臓コヒーレンスと脳コヒーレンスがそろうと、人々は神秘体験をする。エナジーが整ってくる。チャクラのエナジ―が調整され、融合されると言われている瞬間、それらを見てきたんだ。
バーズはユニバースとの同調
バーズの状態は、ただ身体上の同調だけではなく、ユニバースとの同調といえる。
なぜなら脳の視床という部分が、すべての周波数を調節している、視床の上部は視床門という、視床門には細網細胞がある、他の細胞を融合させる、脳から出て成長した軸索が、ここに出ている。
SLXLM
（ハイタッチするギャリーとデーン）
私たちはここをなんと呼んでいる？クラウンチャクラ、アンテナだよ、波動というのがあるね、大地からのバイブレーション、これはクラウンチャクラから入ってくる、そして視床門を通って脳へ、それが周波数となって発信され、共鳴していく
SMXLL
クラウンチャクラとは
チャクラとは、人体にあるエネルギーの基点で、チャクラが開く、とはチャクラが活性化し、エナジーを受け取り、放出、解放しやすくします。クラウンチャクラは、頭頂にあり、活性化すると、宇宙とつながることができると言われています。
エナジーの波動が変化をおこす
体の細胞はエナジーと共鳴する、私たちの思考、思考はどこからくる？脳の皮質下から始まる、そして視床門へ行き、大地の響きと接する、まだついてきているかな？
昨日１７秒の話をしたよね？
エナジーを６８秒間ためて出すと、エナジーの波動がでてくる、一定の時間保つと、今聞いたりしたりしたことの視覚化が起こる、６８秒保持すると、視覚化が起こる、脳に十分なエナジーが集まると、粒子エネルギーに影響を及ぼす、そこで変異がでてくる、
思考を長く保つほど、長く働いている、視覚化、脳内映画、その他のテクニックでも、そのパワーはけた外れに大きい、融合することができるエナジーだ
バーズの結果はまさにそれだ、今の所まだ一人しか見ていない、
でも科学者としていえることは、２年以上の間、何千人も見てきたが、これは本当にすごい！
SMXLL
（”This is absolutely amazing! ” 「これは本当に素晴らしい！」と力説した時の博士）
そして誰もが、このエナジーを生かせる能力を持っている、自分の中で活かせるんだ
なぜなら、これは科学のマジックではないからだ。
科学はただ、起きたことを知らせる助けをするだけ。あなたにも起こり得ることだ！
優子が自分の言葉で翻訳させていただきました。※公式翻訳ではありません
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